オゾンリフレッシュはメンテナンスフリーの設計になっており、基本的にメンテナンス等は必要ありません。
ただ、ホコリの多い場所でご使用される場合は、エアダスター等で時折ホコリを吹き払っていただいた方が、故障を防ぐことができます。
電池寿命は1ヶ月程度です。
オゾンの生成のために放電をさせておりますので、どうしても電力が多くかかってしまいます。
できましたら、充電式の電池をご利用いただけると、なんども電池を買い替えたりというご面倒がかからなくなります。
電池が古くないか確認してください。
電池は放っておくと、勝手に放電し、電池残量が減ります。
ご存知ない方も少なくないのですが、電池には消費期限がありますので、注意が必要です。
オゾンリフレッシュ、オゾンリフレッシュプラスは、放電を行うために多くの電力を必要とします。
電池の消耗は速いので、できれば充電式の電池をご利用ください。
正常動作しているかどうかの確認方法ですが、電源を入れて、オゾンリフレッシュ上部を覗いてみてください。
オゾンリフレッシュは小型紫外線ランプでオゾンを生成しているので、かすかに紫の光が見えるはずです。
これが見えていなかったら、オゾンが出ていません。
ただ、よくある例なのですが、電池を入れても作動しない、という場合、電池がもうなくなっていることがあります。
電池には寿命があり、使わずにずっと置いておくと、自然放電して電力がなくなります。
時間が経っている電池を使った場合、わずかな電力で動くような製品であれば少しは動きますが、
オゾンリフレッシュの場合、それなりの電力を使うのでオゾンが出ません。
普通車の場合、車内が狭いため、オゾンが充満し、オゾン濃度が高くなるからです。
オゾン濃度が高い場所に長時間いると、ノドが痛くなったり、頭が痛くなったりします。
同時に、オゾンのニオイがするので、居心地は悪くなります。
自動車で使用する場合は、運転中ではなく、運転する前か、運転した後をお勧めします。
オゾンのニオイが残っている場合は、シッカリと換気してから運転してください。