オゾン水は国から使用を認められた、オゾンを水に溶け込ませたお水です。
酸素原子が3つで出来ていて、放っておくとすぐに酸素に戻り、一切残留しないことが特徴です。オゾン水の中に含まれるオゾンは、酸素に戻る過程で細菌を除菌したり、ニオイの元の臭素を分解し、消臭・脱臭します。
高い除菌・脱臭・分解効果を誇りながらも、2次公害の心配もなく、環境にも配慮されています。
オゾン水を使った除菌法 | 塩素を使った除菌法 | |
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洗 浄 | 生成したオゾン水に洗浄したいものを浸ける、 オゾン水で磨く、汚れを流す |
水などで希釈し、洗浄したいものを浸ける。 スプレーなどで吹きかける。 |
洗浄後 | 洗浄後は、乾かせばそのまま使えます。 ニオイもほとんど残りません。 オゾン水は酸素に戻るため残留せず、健康への 心配はございません。 |
水でよく洗い流す必要がある。 塩素のニオイが残ってしまう。 |
安全性 | ・素手で触っても問題なし。 ・基本的に換気する必要もありません。 |
・皮膚に対する刺激が強く、 素手で触らないほうが良い。 ・使用の際は、十分な換気が必要。 ・他の洗剤と混ぜると危険。 |
オゾンバスターPROは、一度に大量のオゾン水を短時間で生成することができます。
20リットルの水なら5分前後で2ppm、50リットルの水なら5分前後で1ppm以上の高濃度に達します。
オゾン水で除菌するなら1~2ppm程度の濃度は欲しいところ。オゾンバスターPROなら十分な濃度を実現できます!
しかもオゾンバスターPROは40度以上の水温でも、高いオゾン濃度を維持できます。だから冬の水仕事やお風呂での使用でも、高い効果を期待できます。
弊社ではどの程度の水量で、どの程度の時間で、どの程度の濃度になるのか、本機を使ってきちんと実験を行っています。
計測場所:室内(室温27℃) 使用した水:水道水
本数値は実験時の結果であり、この数値を保証するものではありません。また地方により水道水硬度が異なるため、結果にはバラつきがあります。
弊社には営業マンも代理店もおりません。 工場から直接仕入れ、そのままお客様の元にお届けするので、中間マージンが一切かからずほぼ卸価格のままご提供できるのです。 もちろん性能もお墨付き。他社製品と「オゾン水の量」「オゾン濃度」「価格」を比べてみてください。
当商品のエントリーモデルである「オゾンバスター」は、医療施設から一般のご家庭まで多くのお客様にご愛用いただいている当店の大ヒット商品です。 手のひらサイズの超小型ながら、高いオゾン濃度を実現。その実力の証明でもある、お客様から寄せられたレビューを一部ご紹介いたします。
オゾン(O3)は30~40分程度で分解され酸素(O2)に戻り、細胞毒性を残さない酸化剤です。 このオゾンを溶解した水溶液であるオゾン水は原水のpHを変えることなく中性のまま酸素に戻る安全な物質であるにもかかわらず、その酸化力により強い除菌力を有しているのです。
除菌力は次亜塩素酸よりも強く、残留性はなく、アレルギー反応は非常に少ないです。さらに患者さんが患者さんを紹介してくれるという副産物までついてきています。 ただしこの副産物は他の歯科医院が始めだすとなくなってしまいますから、一番煎じだと感じています。
オゾンバスターは短時間(数分程度)で1~2リットルの水をオゾン水に変えることができ、さらに持ち運びができるもので、この料金でここまでできるのはオゾンバスターのみです。 これを使用すると必ず1台だけではなく2台3台と必要になってきます。
私どもの仕事は歯科診療サービスです。医療に関わる仕事なので、当然滅菌や除菌と言った事柄にはとても気を使います。 既存の化学部質を使用した薬剤は効果も実証されていて公的機関の認定もあるかも知れません。しかし扱いも面倒な点もありますし、何より高価な点も欠点だと思います。日常の診療業務に使用しますので消費コストも馬鹿になりません。
オゾンバスターの作業効率、つまりどの程度の濃度のオゾン水が出来上がっているのかと言うことを失礼ながら疑ってかかり、簡易測定法で確認いたしました。上の写真の真ん中の2本がオゾンバスターで作成したものです。500ccの容器内で2分程度の時間で作成しましたオゾン水濃度を測定したものです。簡易的に2ppm程度の値を示しています。 おそらく十分時間をかければ5ppmくらいまで行くのではと思います。
※ その後の使用で1リットルくらいの容量水で、十分時間かければ5ppmクラスのオゾン水が作成可能とわかりました。右2本は他の製品と併用で十分時間が経過した後の物でして5ppm程度の値を示しています。
ちなみの左側のサンプルは他メーカー製の水道水直結のオゾン水生成装置から出来たオゾン水の濃度測定した結果です。せいぜい0.5ppm~1.0ppm程度ではないでしょうか?水道水直結の場合、便利で使い勝手も良いですが濃度はやはりそれなりだったです。
十分な流量で最低限度(2ppm)以上を発生させることができるオゾン水生成器を探していました。以前は別の機械を使用していましたが、生成されるオゾン水は非常に高濃度だったのですが、溜めたりするには生成量が十分ではありませんでした。前製品で不満に感じていたことはほぼ解消しています。唯一の点は最大濃度が前製品は5ppmを常に振り切っていたのですがオゾンバスターでは600mlが2分で4ppm(実測)とわずかに低い点です(※)。しかし溜めた水の濃度が上がっていく方式のため使用機器で流量調整しても安定して供給されます。(※ 注: 水質や水温・環境によって、5ppmまで上がらないことがあります。)
オゾン水は有機物に触れると瞬時に分解してしまうため、高濃度少量よりも最低限度をクリアしている状態で多量のほうが効果的と考えているので4ppmなら文句なしです。また、通電時間を更に2分延長するとほぼ5ppmまで達します。使用時のオゾン臭はちゃんと動いてるバロメーターとして目をつぶりましょう。恐らく近いうちに追加購入する予定なのでよろしくお願い致します。
以前から、除菌について、アルコールより高いレベルにできないものか模索していた所、ネットで見つけて コレだ! と思いました。オゾンの除菌・消臭効果は以前から知っていましたが、機械が高額で場所がとられるので二の脚を踏んでいました。オゾンバスターなら価格も安く、小型でも充分な除菌力が得られ場所もとらない為、重宝しています。
また、診療室や待合室など不特定多数の人が触れるものにも、拭きあげる時に有効です。他にも、応用できる所は今後どんどん増えていくと思います。なんといっても水道水が原料なので、コストパフォーマンスは素晴らしいです。また、新たな応用の仕方を発見したら、報告させて頂きます。
オゾンバスターPROは水に入れて電源を入れるだけの
簡単ステップで、高濃度オゾン水が生成できます。
※オゾンバスターPROは水道水かミネラルウォーターにのみ使用可能です。
ご用意いただいた容器の中に、水道水かミネラルウォーターを入れます。
オゾンバスターPRO本体を、全体が水中に浸かるように容器の中に入れます。
電源を入れます。
一般的なご家庭のお風呂は100~150リットルのお湯が入るようになっています。この水量ですと、オゾンバスターPRO1本では、なかなか高濃度のオゾン水になりません。2本ご使用されることをおすすめします。
オゾンバスターPRO2本であれば、150リットルでも5分あれば1ppm以上の高濃度になります。1ppm以上のオゾン水であれば、除菌効果は抜群です。
この時、大気中にオゾンが出てきますので、必ず換気するようにしてください。
オゾンバスターPROの電極に入浴剤が付着し、すぐに壊れてしまいます。
体に付着している汚れなどが、オゾンバスターPROの電極に付着するため、入浴剤の時と同様すぐに壊れてしまいます。また、オゾン水生成中は大気にオゾンが出てきますので、オゾンを吸ってしまい、健康によくありません。オゾン水を生成し、オゾンバスターを湯船から取り出し、換気した後に入浴してください。
従来のオゾン水生成器は、オゾン発生器から気体のオゾンを取り出し、それを金魚鉢に入れるような石を通してブクブクさせ、水の中にオゾンを溶かす.....というものが大半でした。しかしこの方法では相当に良い環境でなければ、オゾン濃度は1ppmまですら上がりません。
さらにこの方法のデメリットは、水に溶けなかったオゾンが空気中に放出され、周囲に充満して健康に悪いことです。オゾンバスターは電解方式のオゾン水生成器なので、3ppm以上の高濃度になる上、オゾンガスが周囲に充満するようなことは、ほとんどありません。
軍隊がフィールド展開中に、湖や川などの水源で水を得た際に、除菌して飲用するためにご利用いただいております。
軍隊で活用できるよう、オゾンバスターの電極部で
オゾン水にする前に微細なゴミや粒子を取り除く
フィルターを取り付けて提供しています。
そのため本製品とデザインと使用が多少異なって
おりますが、訓練地のような厳しい環境下でも
ご利用いただける高い堅牢性と性能を誇る製品です。
【オゾンバスターPROの仕様】 | 電 源 | AC100-240V 50/60Hz DC12V 60W |
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本体直径 | 8cm | |
本体高さ | 15cm | |
本体重量 | 1.35kg(コード及び電源含む) | |
オゾン水原料 | 一般水道水 | |
処理量 | 10~50L程度(パッチ式) | |
使用技術 | 低電圧電解式 | |
電極寿命 | 2,000時間 | |
安全装置 | 加熱時電源遮断装置 |