オゾンマート よくある質問
 
 

オゾンバスターについて

オゾンバスターが生成する、オゾン水の洗浄力について教えて下さい。

オースリークリアというオゾン発生器を使って、オゾン水に強い洗浄効果があることを現す動画を見てください。

 

オースリークリアの酸化力でインクを脱色する実験

 
 

この映像はオゾンの脱色効果、とはいえ結局は有機物を分解し、汚れを落としているのと何ら変わらない効果を示すものとなります。

これはバブリングという方法で、オゾンを水に溶かしています。

肝心のオゾン濃度はこの方法では1ppm以上にならず、その程度の力でもこれだけの洗浄効果があると証明できます。

 

オゾン水生成器「オゾンバスター」では、3ppmから、条件が良ければ5ppm前後まで濃度が上がり、強力な洗浄能力を実現します。

クリーニング事業者様がよく購入されるのも、オゾンバスターです。

 

オゾンバスターの使用方法はとても簡単で、本体を水に浸けて電源を入れるだけです。

電解により水中の酸素をオゾンに変えます。

3~5ppmの高濃度であれば、強力な洗浄力を実現します。

水量によって濃度はどのように変わりますか?

オゾンバスターでオゾン水を生成する場合、水量が少なければ高濃度になりますが、水量が多いと、あまり高い濃度にはなりません。

結論から申し上げますと、3リットル程度までの水量であれば、1分を過ぎれば3ppm以上になり、2分を過ぎると4~5ppmにまります。

5リットルに成ると、3分を過ぎなければ、4ppm以上の高濃度にはなりません。

10リットルの水量になると、オゾンバスターでは3ppmまで到達しません。

これはそれほどの水量を想定して設計されているわけではないからです。

ただ、10リットルの水でも、オゾンバスターを2つ使えば、理論上は3ppmを超える濃度になります。

大量のオゾン水が必要な場合は、複数台のオゾンバスターをお使いください。

犬の歯磨きにオゾン水を使おうと思っていますが、濃度が高すぎませんか?

犬の歯磨きに使用する上で、高濃度だと問題があるかという点ですが、全く問題ありません。

動物病院などでも、同様の用途に使用されています。

犬だけでなく、人でももちろん大丈夫です。

既に数多くの歯科医師の方がオゾンバスターをご使用になられています。

オゾンバスターの耐用年数と、修理方法を教えてください。

オゾンバスターには電極があり、電極に電気を流し、水中で電解させることによってオゾン水を生成しています。

この電極は、無限に使えるわけではなく、寿命があります。

寿命は個体差もありますが、おおよそ2,000時間です。

明らかに短い寿命であった場合は初期不良とみなし、新品交換致します。

一度お送りいただければ、どの程度使用されたか大まかに確認することができます。

2,000時間を超えて寿命を迎えた場合は、放電管の修理交換をさせていただいております。

普通の使い方をしていれば、3~4年後くらいをイメージしていただけたらと思います。

修理交換費用は15,000円(税別)を申し受けております。

オゾンバスターを使って、オゾン水で洗濯ができますか?

オゾンバスターであれば、小型で簡単に高濃度のオゾン水を生成できますので、クリーニングには最適です。

一般家庭でも使用されている方は多くおられます。

どのタイプの洗濯機であっても、まず最初に洗濯槽の中に水を貯めてください。

その後、オゾンバスターを投入し、10リットル程度までであれば、

3~5分程度オゾンバスターの電源を入れて、オゾン水を生成してください。

そうすれば、除菌が可能な1ppm以上のオゾン水が生成できます。

雑菌などの有機物はこれで退治できます。

洗濯機自体もオゾンによって綺麗になるという副次的な効果があります。

洗濯の際に、水に洗剤を入れた状態でオゾンバスターを使用することはできますか?

洗剤の中にオゾンバスターを、ということですが、残念ながらこれはできません。

オゾンバスターは純粋な水にしか使用できません。

水はご存知の通り、水素(H)と酸素(O)からできておりまして、オゾンバスターはこれを電気分解し、酸素(O)を3つ繋ぎ合わせて、オゾン(O3)に変容させています。

ですので水以外の水溶液を分解することができません。