オゾン消臭のメリットは、
・消臭剤を購入し続ける必要がないこと
・消臭剤や芳香剤と異なり、ニオイの根元を酸化させ、消し去ること
・除菌も同時に行えること
・薬品の残留等がなく、酸素に戻るため、オゾン消臭後は快適になること
・気体であるため、手の届きにくいところまで行き届くこと
などがあげられます。
デメリットは、長時間オゾンを吸っていると、ノドが痛くなったり、頭痛がするなど、人体に悪影響を及ぼす可能性があることです。
正しい使い方をすれば問題ありませんので、使用する際には、使用者にオゾンを吸いすぎないように注意する必要があります。
オゾン消臭中も 消臭対象室内に残って作業を行わないようにしてください。
もちろん、これまでオゾンマートのオゾン発生器で、事故等は一切ありません。
使い方を守って安全に使えば問題はありません。
一時的なものではなく、完全な脱臭です。
ニオイの原因となっている物質そのものを、オゾンをぶつけることにより、分解させます。
例えばお風呂に入浴剤を入れて、色を変えた後オゾンを投入すると、無色透明に戻ります。
これはオゾンで色素自体を酸化させ、分解するからです。
もちろん、脱臭完了した場所に、再びニオイをつければ、また臭い始めます。
オゾンはすぐに分解されてしまうため、蓄積されることはありません。
ただ、狭い部屋にオゾンを放出し続けると、その部屋にはオゾンが充満します。
少量の オゾンでも時間をかければ濃度が高まるため、有害です。
その辺りは使用する オゾン発生器の出力にも関係しますので、どの程度の広さでどう影響するかという
判断は難しいですが、十分な換気を行っていただければ、安全にお使いいただけます。
生ゴミ、アンモニア臭、腐乱臭等の酷いニオイの場合についても、オゾンは大変有効です。
ニオイが強力であるのであれば、出力の高い、強力なオゾン発生器を使ってください。
強いニオイであったとしても、30~40分も オゾンを放出させれば、十分な効果を期待できます。
ニオイが強い場合は、霧吹き等で湿度を高めたり、ニオイの元となる場所を水拭きした後、オゾンを放出させたり、オゾン放出~換気を繰り返すことで、強い効果を得られます。
リフォーム業者様や特殊清掃業者様に、たくさんの実績がありますので、安心してお使いいただけます。
油臭については、有機物ではなく化学物質によるものですので、オゾンでの分解は難しいです。
油自体のニオイについては、オゾン以外の方法で消臭する必要があります。
煙のニオイがオゾンで取れるかどうか、という内容かと思いますが、結論から申し上げますと煙のニオイはオゾンで消すことができます。
わかりやすい事例として申し上げますと、例えば、ホテルの多くがオゾン発生器を導入しているのですが、喫煙室を禁煙室に変えるため、オゾンでタバコの臭いを一気に消すという作業を行っています。
相当にタバコ臭くなった部屋でも、15分~20分程度でタバコの臭いは消えます。
これは、タバコの煙が有機物由来であり、有機物であるが故に、オゾンで分解することが可能であるからです。
これまでも特殊清掃関連事業の方々がオゾン発生器を導入されており、同様の現場で使われてきております。
想定されている用途であれば、「オゾンメイド」がお勧めです。
同種カテゴリーで他社製品との違いは、弊社はインターネット直販ですので、代理店や営業がいないため、価格が他社製品の半額程度であること、エアーポンプではなくファンによってオゾンを放出させるため、オゾンがしっかり拡散すること、日本で設計、製造を行っている日本製品であること、この3点です。
オゾンメイドで煙のニオイを消すためには、ニオイのする部屋にオゾンメイドを置き、30分ほどオゾンを放出させます。
オゾンを放出させたら部屋を出て、締め切ります。
30分経過し、オゾンの放出が終わっても、1~2時間程度は部屋を閉め切ったままで待ちます。
これはオゾンと臭気を反応させて、分解するための時間です。
その後部屋に入ってもまだ煙のニオイが残っていれば、同じことをもう一度繰り返します。
ニオイが強くても、何度か繰り返していれば、煙のニオイは消えます。
洗濯槽のカビの臭いについて、多くのクリーニング業者様がオゾンを使用しています。
ニオイを取るだけであれば、オースリークリア2が有効です。
消臭方法としては、できれば洗濯槽自体を一度清掃し、その後、オースリークリア2のチューブで洗濯槽にオゾンを放出させてください。
洗濯槽を締め切って、カビのニオイとオゾンを反応させるために時間をとってください。
30分~1時間は放置しましょう。
これでニオイはなくなります。
洗濯槽自体を綺麗にしたい場合は、オゾンバスターを使って、オゾン水を使います。
洗濯槽に水を貯め、そこでオゾン水を作り、オゾン水で洗濯槽の清掃をすると効果的です。
また、オゾン水で洗濯をすると汚れがよく落ちる上、洗剤のニオイ等もあまりしなくなります。
化学物質の中には、分解が難しいものがあります。
香水や化学薬品等はオゾンと反応せず、臭気が残ることがあります。
こちらは、ニオイの質によります。
理論上、人や動物由来の有機物のニオイであれば消すことはできます。
ただ、実はこのようなご相談は結構多く、実践されている方々に確認しますと、苦戦されているのが現状です。
と言いますのも、ニオイの元が床や壁の深くまで浸透してしまっているため、何度も繰り返して清掃を行う必要があるからです。
ニオイが強ければ強いほど、分解に時間がかかり、清掃回数も増やす必要があります。
毎日オゾン水で清掃を続けても、ニオイが強力な場合は数ヶ月かかることもあります。
原理的には分解できるものの、時間がかかります。
オゾンは有機に強く無機に弱いという独特の性質があります。
これについては溶剤の質的な要素が絡んで参りますので、効果があります、ありませんと、即答できかねてしまう、というのが正直なところです。
実際に試してみる他ないかと思います。
結論から申し上げますと煙のニオイはオゾンで消すことができます。
わかりやすい事例として申し上げますと、例えば、ホテルの多くがオゾン発生器を導入しているのですが、喫煙室を禁煙室に変えるため、オゾンでタバコの臭いを一気に消すという作業を行っています。
相当にタバコ臭くなった部屋でも、15分~20分程度でタバコの臭いは消えます。
これは、タバコの煙が有機物由来であり、有機物であるが故に、オゾンで分解することが可能であるからです。
これまでも特殊清掃関連事業の方々がオゾン発生器を導入されており、同様の現場で使われてきております。
想定されている用途であれば「オゾンメイド」がお勧めです。
同種カテゴリーで他社製品との違いは、弊社はインターネット直販ですので、代理店や営業がいないため、価格が他社製品の半額程度であること、エアーポンプではなくファンによってオゾンを放出させるため、 オゾンがしっかり拡散すること、日本で設計、製造を行っている日本製品であること、この3点です。